昨日は、やっぱり気になる・・・・と思って呼吸器の病院へ行ってきました。
4月頃位になると咳が出始める私。
色々病院を回ってアレルギーから来る咳という事が判明したけれど、4年前は一層ひどくなったので病院へ行くと喘息との事でした。
まぁアレルギーもあるんですけど。。
で、その時は4ヶ月位の通院で終了したけれど、その後は咳が出てても長引かずにいたから良かった~と思っていたら今年は長引いていたので3年振りに行ってきました。
薬を止めるからそうなる。と言われて、「はい」と言うしかない私。2回言われた。。
そしてレントゲンを撮ってもらって、写真の説明があるのかと思っていたらパッと見ただけで話しがなかったから、「肺はどうですか?」と聞いたら、
「一見正常
風だけど、肺は汚いよ。」(「一見正常風」をここでも2回くらい言った)
えっ!!!!????と驚く私。
「ほら全体的に白っぽいでしょ。何故こうなるかというと気管支が炎症を起こしてそこに流れてる血管がどうのこうの~」と図を書いて説明。
えーーーー!!で、大丈夫なんかい!?と思う私の気持ちをよそに、「薬は1日2回、1ヶ月後にまた診ます」と、喘息予防薬のフルタイドが処方された。
あぁ・・・やっぱり出たかフルタイド。
肺活量の検査もして、数値的には凄く悪いわけでもないみたいだけど、気管支拡張剤を使っても改善されてないらしく、そこが問題みたいな感じだった。原因は気管支が細くなって固まっているからとのこと。
だったらそれをどうしたらいいのか、運動するとか、生活の中でこれはダメだとかあるのか特に説明もなく、また私も聞くのが思いつかず、こうして時間が経ったり人に聞かれて「あっ!聞くの忘れた」と思うのがなんとももどかしい。。
検査好きの私としては全体的になんともスッキリしない回答だったけど、深刻な状況ではないという判断なんだろうな。
肺が汚い・・・・。これって、その昔10年位前かな、会社の健康診断でレントゲンを撮った時に「肺が汚い。喫煙してる?」と言われたことがあった。きっと、そういう肺なんだろうな、気管支が弱いからそう写るってことか。
思い起こせば、過去にもレントゲンを撮って先生と一緒に見る時、随分白いな・・・と思った事があったっけ。
呼吸器では割と有名な先生だから見立てはいいのだろうけど、ん~相性となると・・・。
とにかく今はまじめに吸入しよう。。